何となく敬遠していたワイヤレスイヤホン
こんにちは、だいふくまるです。
私は長いこと有線イヤホンの信者でした。
ワイヤレスイヤホンに興味はありましたが、
・充電がめんどくさそう
・あんな小さいもの無くす自身がある
・耳からぴょろっと垂れてる見た目がなんか嫌
といったしょうもない理由で長らく敬遠してきました。
しかし、ランニングをするようになったときに
走りながら音楽を聴きたいと思うようになりました。
運動するとなると、さすがにワイヤレスが便利だなと感じ、
初代ワイヤレスイヤホンを買うことにしました。
初代ワイヤレスイヤホン
初代ワイヤレスイヤホンとして購入したのは
骨伝導タイプのAfterShokz。
選択したときに重要視したのは周囲の音が聞こえるかどうかです。
外で使うときに周りの音が聞こえないと何かと危ないかと思い、
この点を重視しました。
実際使ってみると、着け心地も悪くなく
電話での通話も問題なく行えてよかったです。
在宅勤務でのWeb会議でも重宝しました。
二代目ワイヤレスイヤホン
しかしながら、ワイヤレスイヤホンの便利さに気づいてしまうと
もっと快適に使えるものが欲しいという欲が湧いてきました。人間だもの。
初代ワイヤレスイヤホンの私的最大の欠点は
「横になりながら使えないこと」でした。
寝ながら音楽を聴きたい時があるのですが、
横になると首側のカーブ部分や耳の近くの部分が
どうしても布団と顔や首の間に挟まりとても違和感がありました。
また、周囲の音が聞こえるのはとてもいいのですが、
交通量が多いところなど、環境によってはあまりにも聞こえすぎて、
音量をかなり大きくしないと聞こえないことがあるのも欠点でした。
そんな中で家電量販店をプラプラしていると、
ソニーの穴あき型ワイヤレスイヤホンたるものを見つけました。
「LinkBuds」という商品で、穴が開いているので
外部の音も直接聞こえるということ。
これはいいじゃないか!と思いましたが、
私のお小遣いを考えるともう少し安いほうが、、、
そして見つけたのが今使っているワイヤレスイヤホン
オーディオテクニカのワイヤレスイヤホン「ATH-CKS50TW」
外部の音が直接聞こえるわけではありませんが、
「ヒアスルー」というモードがあり、
このモードにすると音楽を聴きながら周囲の音が確認できます。
とにかくいい!
「ヒアスルー」モードを使えば周囲の車の音なんかも聞こえます。
人の声も聞こえるので、つけたまま店員さんとの会話も問題なしです。
一方で「ノイズキャンセリング」モードもあるので、
音楽に集中したい時はとても重宝します。
私は英語のヒアリング教材を聞くこともあるので、
電車の中なんかでとても助かっています。
これらのモードは耳に着けたまま、本体についているボタンで簡単に切り替え可能です。
ワイヤレスイヤホンでは常識なのかもしれませんが、
左右のイヤホンにそれぞれついているボタンを押すことで、
一時停止、次の曲や前の曲への変更、音量の調整も楽々です。
何より私はデザインがおしゃれで気に入っています。
着けたまま横になっても気になることもなく、
本当に日々大活躍です。
1万円代半ばでこの機能とクオリティは中々いいのではないでしょうか。
最近ちょっと奮発した中ではベストなお買い物でした。
ワイヤレスイヤホンを使い始めたのは比較的最近ですが、
使いだすととてもいいものでした。
ものすごく宣伝みたいになってしまいましたが、
いい買い物ができてうれしかったので。
無くさないように大切に使っていきたいと思います。
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