精神的に参った時には
こんにちは、だいふくまるです。
学生、社会人のみなさま。
日々の学業や仕事で何となく陰鬱な気分になることがあるのではないでしょうか。
私自身も残業で帰宅が遅くなる日が続くと、
体力的には問題なくとも何となく精神的に落ち込んでしまうことが多々あります。
特に帰り道が涼しくなり秋の雰囲気を感じさせるこの時期、
家に向かって夜道を歩いていると「毎日、毎日、こんな時間まで何をしているのだろう」、
「帰ったらご飯を食べて、お風呂に入って寝るだけ。起きたらまた仕事。。。」
と虚しさに心を支配されることもしばしばです。
そもそも、人間こんなに働くように作られていないという考えの私です。
小学生の頃は「大人は夏休みが1週間も無いのか。
毎日この青空の下を遊びまわれず8月も働くだなんて、なんて可哀想なのだ」と心底同情したものです。
そうです大人は可哀想なんです。そりゃ遊びまわれるなら遊びまわりますよ!
そうもいかないから働いているのです。
そんな生活を続けていくには必ず息抜きが必要です。
献血に行こう!
息抜きにも色々ありますよね。私も休日思いっきり運動をして汗をかいたり、
甘いものを爆食いしたりと様々な方法で心をリフレッシュさせています。
そして以外にも気分転換になるのが「献血」です。
献血の何が心をリフレッシュさせるのかというと、私にとって最も大きいのは「自己満足感」です。
「自分は毎日何をしているんだろう。もう嫌だ。」と落ち込んでいるとき、
献血という確実に世の中に貢献できる行為が自分の存在を肯定してくれるのです。
血を抜かれながら「あぁ、こんな私でも今まさに誰かの役に立っている」という考えが
日々の生活で擦り減った心を回復させてくれます。
さらに献血後、コーヒー飲みながら貰ったハーゲンダッツを食べ、
ふかふかソファでだらだらすれば残りわずかだった精神ゲージも大幅回復ですよこれが。
何て歪んだ心の持ち主なんだと思われるかもしれませんが、私なりのリフレッシュ方法でした。
行ける回数が年間で決まっているのが玉に瑕ですね。
しかし先日も献血に行きましたが、想像以上に学生のような若い方が多く関心させられます。
何となく献血を敬遠している皆さんも、知らぬ間に蚊に吸われるくらいなら
こちらからドカンと400ml提供してみてはいかがでしょうか。
一度行くと案外癖になりますよ。
(回数やポイントに応じて様々な景品ももらえます。
会場によって色んなイベントもあって楽しいですよ)
(血を抜かれるのでめまい等が生じることもあります。肉体的に疲れているときはやめておきましょう)
景品の参考です→https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/nagasaki/2020/11/post-56.html
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