【生活の知恵】餃子は一度に作って冷凍保存!いつでも簡単羽根つき餃子【食べるときの焼き方】

料理

餃子はまとめて作ってしまおう

餃子って野菜もしっかりとれるし美味しいし、
好きだという方多いですよね。

みんなでワイワイ包んで準備するのも楽しいものです。

でも包むのは楽しいですが(私は細かい作業が好きなので)、
野菜を大量に刻んで水気を切ったりこねたり、
こねた後のお肉の油がべっとりついたボールを洗うのが面倒ですよね。

ということで、一度作るとなったら数食分を
まとめてドカンと作るのがおすすめです。

包むところまでやっておけば、
忙しい平日にも焼くだけで簡単に夕飯ができてしまいます。

冷凍状態からいちいち解凍せずとも、
そのまま焼けばOKなのも楽ちんポイントです。

保存するときの注意点

餃子の種はお好きなレシピでおつくりください。
私はキャベツやニラなど野菜モリモリの餃子が好みです。

包み終わったら早速冷凍保存するのですが、
いきなりジップロックなどに突っ込むのはNGです!

餃子同士がくっついていざ焼くときに
フライパンに並べようとすると皮が剥がれたりしてしまいます。

包み終わったらまずはお皿などに少しずつ隙間を開けてから並べ、
ラップをかけてそのまま冷凍庫に入れます。

あまりくっつきすぎないように並べてラップをしてから冷凍庫にIN!
4、5時間して固まったらOK

固まったことを確認したら、ジップロックなどに
一食分ずつ保存していきます(大袋にまとめて保存してもOK)。

これで準備は完了です!
あとは食べたい時に焼くだけ!

簡単羽根つき餃子の焼き方

冷凍保存した餃子たち。
せっかくなので綺麗に焼いて食べましょう。

①まずはフライパンにごま油をまんべんなくひいて、餃子を冷凍状態のまま並べます。

②火をつけて中火~強火で焼いていきます。

③写真くらいの量とフライパンのサイズ(28cm)で
 ・片栗粉 小さじ1
 ・水 70ml
を混ぜたものを準備しておきます。
(量とフライパンサイズによって調整してください。)

④チリチリと音がし出したら③を一面に回し入れます。

⑤すぐに蓋をします。

⑥水気がほとんど無くなるまで中火で焼きます。(しばらくしたら蓋を開けて確認してOKです)

⑦水気が大体無くなったら蓋を取って焼き色が付くまで焼いていきます。

写真のプクプクが段々茶色になりながら落ち着いてきます。

完成です!
アツアツのうちにお食べください!

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