散策ルート紹介
今回は3月に三浦半島を散策した際のルートを紹介します。
京急三崎口駅からバスを駆使して三浦半島を散策。逗子・葉山駅がゴールとなるルートです。
・三崎口駅
・三崎港
・小網代の森
・神奈川県立近代美術館 葉山館
・森戸神社
・逗子・葉山駅
三崎港
旅のスタートは京急三崎口駅。三浦半島1DAYきっぷをフル活用します。
バスにも使えるし乗り放題のフリー区間までの往復分切符もついていてかなりお得です。
6:30に京急三崎口駅に到着。バスで三崎港バス停まで移動して朝食をとります。
三崎港は朝早くから開いているお店があります。
朝早くから外食って特別感があってわくわくしますよね。
朝からエビフライをチョイスしましたがこんな魅力的な定食もあったようです。
気づくのが遅かった。。。エビフライも美味しかったのでよしとします!
地域猫さんたちが至るとことろにいてかわいかったです。
小網代の森
関東で野生のリスを見たいならここ!
再び三崎港バス停からバスに乗って引橋バス停へ。
バス停から小網代の森入口までは徒歩5分程。アカテガニ広場を目指して歩きます。
歩いていると神奈川とは思えない自然に驚かされます。
それでいて歩道は綺麗に整備されていて歩きやすい!お散歩にぴったりです。
朝早くなのでほとんど人はいませんでした。
そして所々で森の中から聞こえるガサガサという音。。。
音の犯人を捜しているとついに見つけました!野生のリスさん!
序盤は中々姿を見せませんでしたが、散策路の真ん中あたりまで来るとまぁ出るわ出るわ。
あっちにもこっちにも出てきます。尻尾がふさふさでとても可愛かったです。
さらに奥に進んでアカテガニ広場へ。水が透明で綺麗でした。
時期によってはたくさんのカニたちが求愛ダンスをしているところも見られるそう。
いつか見てみたいです。
宮ノ前峠入口から出てバスに乗る手もありましたが、
そちらはバスの本数が少ないので来た道を引き返しました。
景色が綺麗なので同じ道を戻っても飽きません(リスもたくさん出るし)。
バスの到着時間まで時間があったので暇つぶしがてら三戸入口バス停まで歩き、
バスを乗り換えながら美術館へ向かいます。
神奈川県立近代美術館
三崎口駅まで戻ってきたら横須賀駅方面のバスに乗って林バス停で乗り換え。
もっと近いバス停もありますが一色海岸バス停で降りて徒歩で美術館方面へ向かいます。
200m程歩くと美術館に裏側から入れる細い道があります。
その道が狭い通りの先に海が輝いていてなんだかとてもいい感じ。
写真の技量のせいで伝わらないのが残念。。。
以前から一度行ってみたかった近代美術館はとてもおしゃれで大満足でした。
こういうところのショップで衝動買いしちゃいますよね。
この後近くのお店でお昼ご飯を食べました。
葉山
再びバスに乗って美術館から森戸海岸方面へ。
真名瀬バス停で降りて海沿いを歩きながら森戸神社へ向かいます。
森戸神社は海がとても近く綺麗に見え、落ち着いた感じで行って良かったです。
夕暮れなんかもきっと綺麗なんでしょうね。
最後は葉山の街中をぷらぷら歩きながら北上。
さすが葉山、おしゃれなお店が多いです。
入ってみたいカフェやご飯屋さんがたくさんありました。
清浄寺バス停まで歩いてからバスに乗って逗子・葉山駅へ。最後の切符を使って帰りました。
まだまだ時間はありましたが歩き疲れましたね。。。
朝早く動き始めたので、自然に芸術、おしゃれなお店と色々満喫できた一日でした。
皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。
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